株式会社フィンチ(以下 フィンチ):住まいのデザインを手がけられるに当たって、大切にされているポイントをお聞かせください。
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| 富樫デザインスタジオ(以下 TDS):光や風、時の流れが感じられる住まいが大切だと考えています。内に居て、外の気配が知れることは、日々の刺激を多くすることでもあり、生活を豊かにしていくことだと考えます。 |
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| フィンチ:なるほど。住まいの外を感じることが重要なポイントなのですね。今回のコンセプトデザインを教えていただけますか? |
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TDS:建物と身近な緑が美しい関係を築き、住人それぞれの生活が、ゆるやかに共用空間ににじみ出る…そのための仕組みをデザインしています。つまり、「つながり」をデザインしていることですね。
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| フィンチ:「つながり」のデザイン…聞いているだけでわくわくします。そのデザインの中で住民の生活をどのようにイメージされていますか? |
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| TDS:休日にはイスとテーブルを出して、チョットお茶をするとか、外で本を読むのも良し、ともかく気持ちの良い時間を創って欲しいと思っています。また、もうひとつイメージするのは自然の力を利用した、なるべく自然体で居る生活でしょうか? |
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| フィンチ:富樫デザインスタジオさんは緑豊かな環境の中で生活されていると聞いております。 |
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TDS:都市に住む豊かさを享受しながら仕事をしていくには、身近な緑が必要でした。緑は生活の楽しみの幅を広げてくれます。時の流れ、季節の移ろいを教えてくれます。こういったことが今の住まいを選んだ理由でしょうか。
夏を涼しく暮らすには、とにかく太陽の光を防ぐことと、夜間の通風は是非実践してほしいことのひとつですね。オーニング等を利用し、太陽の光さえコントロールできれば、室内の自然なひんやり感を実感することも可能ですよ!
我が家には西側に大きな窓があります。冬の太陽を楽しむための窓ですが、夏はどんどん陽が入ってきます。緑で日射をさえぎろうと緑を育てている最中です。 |